女性が妊娠するためには、「排卵・受精・着床」の3つの妊娠機能が正常であることが条件となります。
ところが体に、これら3つの妊娠機能を阻害する原因があると、妊娠が困難になってしまいます。主な原因は下記の通りです。
赤ちゃんがなかなか授かりにくい場合、放っておくと年齢とともに妊娠機能は徐々に低下し、妊娠がますます困難になっていきます。そのため何かしら対策が必要となりますが、まず考えられるのが、ホルモン剤や手術・体外受精などで治療をおこなっていく、西洋医学にもとづいた治療法です。そのほかにも、西洋医学とは違うさまざまな医療があり、実際に病院治療をおこなわれている方の中には、いくつかの方法を併用し改善に取り組まれている方が多いようです。そんな治療法の一部をご紹介します。
漢方治療とは、薬効を持つ天然の動植物を煎じたものを、個人の体力状態や体質に合わせて調合した『漢方薬』を用いておこなわれる治療法です。病院治療のように患部を直接治療するといったものではなく、体全体のバランスを整えることから、人間が本来持つ自然の回復力を向上させるためのものです。漢方治療は、西洋薬のような鋭い効果が無いものの、副作用も少ないことから、西洋治療では体が疲弊してしまう方や元々体質がデリケートな方に向いている治療と言われています。
→治療で使われる漢方はコチラ
人間の全身に巡らされている気(生命エネルギー)・血(血液)・水(血液以外の体液)の通り道と言われている経路と、経路を結ぶ経穴を鍼や灸を使って刺激し、気・血・水の流れを良くする方法です。 体内のバランスが整い自然治癒力が回復、様々な症状の改善に繋がると言われています。医学的にも着目されている方法で、鍼灸をおこなうと体外受精などの成功率が上がるとの研究報告もあります。
骨盤や脊椎の歪みを矯正することで、神経の圧迫を取り除き、神経バランスから内分泌系(ホルモン分泌)を整えたり、骨盤を矯正することで骨盤内の子宮や卵巣といった生殖器官の血流を改善し、妊娠機能を高める効果があると言われています。
植物から抽出された天然のエッセンシャルオイル(精油)を用いて顔や全身をマッサージすることにより、リラクゼーションやストレスケアをもたらす自然療法です。この療法を取り入れている不妊専門クリニックが増えているようです。
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